NISA取り崩しシミュレーター
積み立てた資産を毎月いくら取り崩せるか・何年もつかをシミュレーションします。 「定額」と「定率」の2方式を比較でき、資産残高の推移をグラフで確認できます。 入力内容はブラウザ内でのみ処理され、サーバーには送信されません。
資産残高の推移
このシミュレーターでわかること
- 資産寿命 — その取り崩しペースで資産が何年何ヶ月もつか(尽きない場合はその旨)
- 30年後の残高 — 長期で見たときに資産が育つのか目減りするのか
- 定額 vs 定率の違い — 同じ条件で方式を切り替えて比較できます
定額取り崩しと定率取り崩し
定額は「毎月10万円」のように受取額が一定で生活設計しやすい反面、 下落相場でも同じ額を売るため資産の減りが早まります(収益率配列リスク)。定率は「毎年残高の4%」のように取り崩すため理論上資産は尽きませんが、 受取額が相場次第で増減します。有名な「4%ルール」は米国の過去データに基づく経験則で、 将来や日本市場での持続を保証するものではありません。
NISAの取り崩しと非課税枠
NISA口座内の売却益は非課税なので、取り崩し時に税金はかかりません(このツールの計算前提)。 また新NISAでは、売却した分の非課税保有限度額(簿価ベース)が翌年以降に復活するため、 取り崩しながら再投資する柔軟な運用も可能です。 どのファンドにお金が集まっているかは投信資金流入ウォッチで確認できます。
よくある質問
定額と定率、どちらで取り崩すのがいいですか?
定額は毎月の生活費が安定する一方、下落相場では資産の減りが早くなります。 定率は資産寿命が理論上尽きない一方、受取額が変動します。 生活費の下限を定額で確保し、余裕分を定率で、と組み合わせる考え方もあります。
想定利回りは何%にすればいいですか?
全世界株式インデックスの長期期待リターンとして4〜5%前後、保守的に見るなら2〜3%がよく使われます。 取り崩し期はリスク資産の比率を下げることが多いため、積立期より低めに見積もるのが無難です。
この計算結果は正確ですか?
一定利回りでの機械的な複利計算による目安です。実際の相場は変動し、 特に取り崩し初期の下落は資産寿命を大きく縮めます(収益率配列リスク)。 余裕を持った計画にお使いください。